ボトックスは顔だけ?

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ボトックス注射は元々は美容ではなく、医学の治療のために作られた薬剤となります。筋肉を麻痺させて活動を停止させる効果があるため、事故や病気などで筋肉が麻痺してしまい硬直してしまった場合にも有効な成分となります。そのため、リハビリ患者の治療薬としても使われていました。そんなボトックス注射が医療に注目されるようになったのは、筋肉を停止させてシワを伸ばす役割をもたらすとい効果からでした。そこから筋肉が凝り固まって出来たエラ削りに使用されるようになりましたが、ボトックス注射の効果はそれだけではありません。まずはダイエットの手助けをしてくれる効果があります。顔のエラと同じように筋肉を酷使して固まりやすくなる部分が、太ももです。太ももの筋肉はリンパの流れも相まって一度固くなるとほぐすのにとても時間がかかります。また、ダイエットの際にここの筋肉をほぐしておかなければダイエットに成功したとしても足が太いままという結果が残ってしまう事があります。ボトックス注射ではこの筋肉を適度に低下させ柔らかくする効果があるため、太ももを細くしたいと考えている人の手助けになります。また、筋肉の動きを止めるという事は体の発汗作用を抑える働きも同時に生み出します。そのため、多汗症の治療にもボトックス注射は使用されています。この発汗作用を抑える働きは多汗症以外にもスソワキガの改善にも効果を発揮してくれるので、汗の匂いに頭を悩ませている人の強い味方になります。